子育てブログ

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子育てサラリーマンが筋トレを継続するための4つのコツ

私は子育て(4歳と1歳の娘)をしながら、週に3日程度、趣味の筋トレに時間を費やしています。

1回あたりの時間は3時間程度ですが、準備から移動まで含めると最低1.5時間ぐらいは必要です。

 

妻もフルタイムで働いている為、この時間を捻出するのは当初困難でした。

また、平日は営業としてハードに働き、早く帰っても子供の相手をしないといけないので(楽しいけど)、何の工夫もなく普通に過ごすと筋トレする気力なんてとてもじゃないけどなくなります。

 

筋トレで一番難しいのは、継続です。

一説によると、ジムに1年間通い続けられる人は全体の5%未満だとか。

 

私はまだ2年程度の駆け出しトレーニーですが、バリバリ働きながら、子育てにも全力で取り組みながら、筋トレを継続する工夫をお伝えします。

 

0.前提

 

・子供は2人(4歳と1歳)

・自宅~会社はドアtoドアで50分程度

・妻もフルタイムで働いている

・仕事は営業で、割と自分の裁量が効き、コントロール可能。

・週1~2は会食あり。

 

1.子育てしながら筋トレを継続するコツ

 

コツ① 徒歩で通える24時間のジムを契約する

 

前提に入れたいぐらい、これが必須だと思います。

フルタイムでバリバリ働き、子育てにもコミットするとどうしても自分の時間は仕事と子育てが終わった後(もしくは始まる前)になります。

一般的な区が運営しているトレーニングセンターや大型のスポーツジムでは営業時間に制限があり、筋トレ出来る時間になったのに閉館時間を過ぎている・・・という事になりがちです。

また、通うのに自転車や車が必要だったりすると、雨の日や疲れている時はどうしても億劫になってしまい、継続を難しくします。

 

設備については大差無い?ので、まずは家から一番近い24時間営業のジムを契約しましょう。

 

コツ② 1週間の筋トレ計画を立てる

 

筋トレ計画、というと大層なものに聞こえますが、要は週に何日筋トレするかを決めて、1週間の中のどこで実行するかを日曜日に決めることです。

 

私の場合だと、週に3日は筋トレをしたいので、その3日を何曜日の何時に実施1週間のスケジュールを俯瞰して決めます。

残業、会食、家族の予定を考慮しながら、1週間のどこで筋トレするかを決めます。

出来るだけ連続しない3日にしたいという思いはありますが、仕事と家族のイベントが優先なので100%思い通りには行きませんが、計画を立てない事には始まりません。

 

大体の場合、平日に2日、休日に1日というペースで通っています。

 

コツ③ 平日は、子供を子供を寝かしつけた後に筋トレする

 

平日は子供が寝た後しか時間が無い、という人も多いと思います。

しかし、現実には子供を寝かしつけている間に自分も寝落ちしてしまったり、布団に入って身体がお休みモードになってしまったりで、なかなか筋トレに出掛けられない場合が多々あります。

これを解消する私の工夫は以下の通りです。

 

①お風呂に入ったあと、トレーニングウェアに着替えて寝かしつけをする。

→パジャマからトレーニングウェアに着替えるのは、思っている以上に難しいです。

また、トレーニングウェアのままは中々寝られません。

ジムに向かう環境を作り出すのです。

 

②お風呂上りはプレワークアウトドリンクを飲む!

→本来プレワークアウトドリンクは、トレーニング1時間~30分前に飲むもの。

しかし風呂上りの水分補給としてプレワークアウトを飲むことにより、

これまたジムに行かなければならない身体にしてしまうのです。

また、大抵のプレワークアウトにはカフェインが入っているので、寝落ち防止にも役立ちます。

 

コツ④ 休日は、子供が起きる前に筋トレする

 

平日は子供たちを保育園にフルタイムで預けているので、休日は子供との時間を目一杯持ちたいと考えています。

その為、日中や夜には筋トレをせず、早朝寝ている間に行きます。

子供というのは何故か休日ほど起きるのが早いので、一苦労ですが・・・

 

早朝に行くためには当然早起きしなければなりません。

その為のコツは、金曜土曜は深酒をせず(飲まないのがベター)、さっさと寝る事です。

特に金曜の夜に酒を飲まないと、週末が長く感じるのでオススメです。

 

また、家族との時間の前に筋トレを終えると、その後の家族との時間に全力を注げますし、夜は子供たちと一緒にグッスリ眠れるので、一石二鳥、いや、一石三鳥以上です!

 

2.まとめ

 

まとめると、以下の通りです。

 

・通いやすい環境を作る(家から近い24時間のジム)

・通う日を決める(1週間の予定に筋トレを組み込む)

・通わなければいけない状態を作る(自分を筋トレせざるを得ない状況に追い込む)

・子供と目一杯遊ぶために早起きする(筋トレで家族の時間を消費しない)

 

 

まだまだ2年程度ですが、これからも仕事、家族にフルコミットしながら、筋トレを楽しんでいきたいと思います。