ガジェットとアプリで集中出来る環境を作り出す
こんにちは、ケイシです。
子育てにフルコミット働いていると、どうしても時間が足りません。
少ない時間でアウトプットを出すためには集中することが大切です。
ですが、「集中しよう!」と思っても実際には中々出来ないもの。
オフィスにいると、近くの席の人の話声が気になったり、仕事とは関係ないことで話しかけられたり。
それによって奪われる時間も大きいですが、途切れた集中を取り戻すのは、エンジンをもう一度掛けるようなもので、非常に大きなエネルギーを使います。
その為、私は積極的にカフェで仕事をすることにしています。
ここでは話しかけれられるという事はないものの、時間帯と場所によっては騒がしい事も。
そんな中で集中出来る環境を作る為、ガジェットとアプリを活用しています。
結論:「Bose Quietcontrol 30」と「静かな時間」を併用する。
①ノイズキャンセリングイヤホン「 Bose Quietcontrol 30」
これです。
Bose QuietControl 30 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- 発売日: 2016/10/28
- メディア: エレクトロニクス
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百聞は一見にしかず、というか一度試してもらえればその凄さがわかります。
外の雑多なノイズの多くを打ち消してくれて、これだけでも大分静かな環境が手に入ります。
なお、本製品(というかノイズキャンセリング全般)は、一定のリズムのノイズに強い効果を発揮するため、新幹線や飛行機でその実力をさらに発揮します。
が、カフェでもそれなりの効果が出ます。
※余談ですが、1年以内の故障は修理ではなく新品に交換してくれるというカスタマーサービスの良さでもお勧めです。
②iOS向けアプリ「静かな時間(QuietSpace)」
「 Bose Quietcontrol 30」を使う事で大分静かになりますが、このアプリを使う事でさらに効果を発揮します。
このアプリは「焚火」「波」「雷雨」「川」など十数種類の音を流すだけのアプリなのですが、①のノイズキャンセリングイヤホンと併用することで抜群の効果を発揮します。
私は主に「波」と「ボート」の2つの音を流しているのですが、さながら海の上にいるかの様です。
・・・というのは言い過ぎだとしても、ノイズキャンセリング効果も相まって、アプリからの音以外は聞こえなくなるので、余計な情報が入って来ずかなり集中出来ます。
会社でレンタルオフィスのような個室のコワーキングスペースが使えるようであれば、一層の効果を発揮できるでしょう。
私はこれらを活用し集中出来る環境の中で、クライアントへの提案資料を作成したり、一気にメールの処理を進めたりしています。
この作業効率を一度味わうと、オフィスがどれだけうるさくて、自分の集中を妨げていたかが良くわかります。
おすすめです。