自己肯定感の高い子に育ってほしい
「自己肯定感の高い子に育ってほしい」
なんかのタイミングで、ふとそう思った。
そもそも自己肯定感ってなんだろう・・・
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられることがある[2][3]。※Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F
また、こんな記事も見つかった。
子どもの「自己肯定感」を高めるには?
https://homesha-pj.jp/article/article001.html
超簡単な言葉で言い換えると、「自分の事が好き」で「前向き」で「自分に自信がある」ってことなんだろう。
下記の記事によると、自己肯定感が低い人には以下のような特徴があるという。
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.過去の失敗へのこだわりやトラウマがある
2.他人との比較や劣等感の意識が強い
3.いつも「できない」と思ってしまう
4.周囲への依存度が強い
5.人のために頑張ることができない
自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴
https://toyokeizai.net/articles/-/276344
ーーーーーーーーーーーーーーー
いずれも、今の自分には幸いにもほとんど当てはまらない特徴だ。
イコール、自己肯定感が高いということだといえるのかもしれない。
確かに、どんな事があっても自分のこと大好きだし、根拠の無い自信はある。
なぜ、このような性格になったのだろう?
自分の親はどのようにして育てたのだろう?
考えても一つには絞れないし、実際は何が正解で何が間違っているかはわからないけど、以下は効果的だったかと、育てられた方からすると思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①自分がやりたい、といった事は大抵のことはやらせてくれた
②理不尽に怒ったりしなかった
③最後は味方でいてくれる、という安心感があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
③については、どうやったらその感じが出せて、全部が子供に伝わるのだろうか。
わからない。
最初の方に貼った記事では「ほめること」が何よりも大事!との事ですが、そんなに褒められた記憶も無いんですよね。怒られた記憶の方が強い。
覚えてないだけかもしれないですが。
うーん、月並みな言葉になりますが結論としては、自分が親になって親の偉大さが良くわかった、ということでした。